枠番・馬番

【枠順の発表はいつ?】芝内枠・ダート外枠は最も基本的な過小評価ファクター

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関連データベースはこちらをご覧ください。

枠番(枠順)は一部の重賞を除き、前日の10時に確定します。

さまざまなファクターを扱ってデータ競馬を実践するときに、

  • どのタイミングで買い目の指数を決定するか

という問題があるのですが、いうまでもなく枠番は超重要なファクターなので、必ず考慮します。

よって、買い目指数の導出は、この枠番発表後に行います。

※人気・オッズも重要なファクターですが、こちらは変動しますので、指数には入れていません。

さて、枠番には有利・不利の傾向があることは広く知られていることなのですが、なぜかあまり馬券に反映されずに、妙味がある状態がずっと続いています。

芝内枠・ダート外枠が有利であることは皆さまご承知でしょうけれども、この分析記事では、

  • 有利不利だけでなく、回収率的にはどうなのか
  • 内枠・外枠といっても具体的にどの枠に妙味があるのか

このあたりを見ていきたいと思います。

細かく条件を切っているファクターではないので、出走件数が多く、統計的な妥当性もあります

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枠番別の成績・回収率データ

はじめに、芝・ダート別に1枠~8枠までの成績・回収率を一覧にしましたので、ご覧ください。

※表は着別度数の表示・非表示で切り替えができます。

芝|枠番別の成績・回収率(2014-2018) ※障害戦除く

着別度数を[非表示]
1着2着3着着外出走勝率連対複勝単回複回turf
1枠8879079259,55712,2767.214.622.17983turf
2枠9929239879,96012,8627.714.922.68484turf
3枠9621,00091310,67013,5457.114.521.27980turf
4枠1,0131,0021,03911,08614,1407.214.321.67981turf
5枠1,0601,0701,03311,62714,7907.214.421.48082turf
6枠1,1031,1361,07812,03315,3507.214.621.68182turf
7枠1,1601,1381,18113,88617,3656.713.220.07778turf
8枠1,1781,1781,19814,36617,9206.613.119.87779turf

複勝まで含めた好走率は6枠まではほぼ同じで、7枠・8枠が少し劣ります

回収率の傾向も同じです。6枠までの回収率はでこぼこしながらも割と一定で、7枠・8枠で落ちていますね。

好走率の傾向と、回収率の傾向が同じだということは、有利・不利が馬券に反映されていないということです。

ダート|枠番別の成績・回収率(2014-2018) ※障害戦除く

着別度数を[非表示]
1着2着3着着外出走勝率連対複勝単回複回dirt
1枠76475687710,25712,6546.012.018.97178dirt
2枠90786296011,24413,9736.512.719.57979dirt
3枠93594799011,80314,6756.412.819.67679dirt
4枠1,0021,0251,02912,22715,2836.613.320.07579dirt
5枠1,1311,1371,05312,52615,8477.114.321.08282dirt
6枠1,1551,1491,11212,70516,1217.214.321.28283dirt
7枠1,1591,1921,09312,88816,3327.114.421.18284dirt
8枠1,2491,2261,18012,79716,4527.615.022.28484dirt

ダートは芝よりもさらに傾向がはっきりしています。

全体的に右肩上がりで外枠の方が有利、回収率も良好であることが分かります。

単勝回収率は特にですが、1枠~4枠、5枠~8枠に分けたとき、後者の方が良い傾向が分かります。

こちらも芝と同様、好走率と回収率が相関しており、有利不利が馬券に反映されていないということになります。

 

枠番別の成績グラフ

グラフ化すると顕著な傾向が分かりやすくなりますので、やってみましょう。

芝は7枠・8枠が特に悪くダートはきれいな右肩上がりです。

つまり芝内枠とダート外枠が有利といっても、そんなに単純ではないですよね。

例えば芝の5枠・6枠の評価を下げる必要はないですし、ダートの5枠・6枠は外枠有利と同じ扱いにした方が馬券には貢献しそうです。

こちらは複勝率ですが、単勝と全く同じ傾向です。

条件を細かくしていったファクターだと、単勝と複勝で傾向が異なったりしますが、枠番のような大きなファクターだとあまりぶれません

枠番別の回収率グラフ

続いて、回収率を見ていきましょう。単勝回収率と複勝回収率を続けて並べます。

グラフにしたので分かりやすいと思いますが、まず芝に関しては、1枠・2枠が過小評価ファクター、7枠・8枠が過大評価ファクターとしてよいでしょう。

1枠の単勝回収率は微妙なのですが、複勝回収率では貢献していますし、2枠だけ切り取るのもあまり根拠がないので、内枠ということで1枠・2枠をまとめるのが良いです。

ダートは大変わかりやすいですね。

1枠~4枠が過大評価、5枠~8枠が過小評価です。

まとめ

枠番の過小評価・過大評価をまとめます。

ダート
1枠 過小評価 過大評価
2枠 過小評価 過大評価
3枠 過大評価
4枠 過大評価
5枠 過小評価
6枠 過小評価
7枠 過大評価 過小評価
8枠 過大評価 過小評価

当サイトでは、下記のファクターを高回収率に貢献するファクターとしてとらえています。

  • 芝コースの1枠・2枠
  • ダートコースの5枠~8枠

過小評価ファクターのデータベースでは高回収率側しかまとめておりませんが、低回収率側もきちんと評価したほうが良いでしょう。

どういうことかといいますと、ダートの場合は、5枠~8枠を高評価としたことで1枠~4枠は相対的に低評価となりますが、芝の7枠・8枠の回収率の悪さは、芝の1枠・2枠を高評価としただけでは、3枠~6枠と区別がついていませんね。

このような場合は、7枠・8枠を低回収率ファクターとしてとらえることで、買い目指数の精度向上に役立ちます。

芝コース1枠・2枠とダートコースの5枠~8枠は当サイトにおける過小評価ファクターです。

データベースに入れましたので、こちらも併せてご参照ください。

  • この記事を書いた人
しがらき

しがらき

週末プログラマー。馬券購入に役立つ独自指数を研究して楽しんでいます。生まれは阪神競馬場すぐ近く、現在は京都市在住で京都競馬場へのアクセスは抜群です。

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